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本大会からDUAL SHOCK WAVE2014がスタート。
入場式がおこなわれトーナメントに出場する全11チームがリングに上がる。
代表の挨拶をおこなったのは、理不尽シード枠を獲得した王者・さくらご飯だ。

広田「こんばんは。今日からベルトを持ってない下々の者たちが私たちのベルトを狙って争います。
私ごとではありますが、昼の興行でタッグタイトルを取りました。2冠チャンピオンです。
チャンピオンは気持ちいいものですね。こうなったら女子プロ大賞を狙うしかないですね。
志田も狙っているみたいですが、ベルトの数は私の方が多いので狙いたいと思います。応援よろしくお願いします」

飯田「博多でプラスマイナス2014から防衛して、さくらご飯がチャンピオンとして理不尽シードに入ってます。
どんなチームが上がってくるのか楽しみです。
広田さんの奇跡を信じて、トーナメントの決勝も勝ちたいと思います。応援よろしくお願いします」

 続いて、9月16日付けで飛鳥プロジェクトとWAVEのダブル所属となった小林香萌が入団報告をおこなった。



小林「小林香萌です。9月15日のREINAの凱旋興行を最後に退団し、飛鳥プロジェクトとWAVEにダブル所属する形となりました。
(持参しただるまを見せつつ)このだるまはWAVEさんの7周年と私を受け入れてくれたWAVEさんのための白いだるまです。
白星と一致団結、商売繁盛ということで目を書かせていただきます」と入団祝いを込めて、自分で目を書き入れた。

3WAVE(15分1本勝負)
○マリー・アパッチェ(5分43秒、ラ・マヒストラル)飯田美花●、旧姓・広田さくら●
※ダブルフォール
オープニングマッチに登場した広田は、2本のベルトをファンにお披露目。「あ?、重たい」とわざとらしくアピールする。
試合は3WAYマッチ形式だったが、さくらご飯は開始直後から連係攻撃。マリーを集中的に攻め込んでいく。



マリーはパワー殺法で反撃するも、広田はカンチョーでおもてなし。
そうかと思えば、味方のはずの飯田を裏切りカンチョーを狙う。

 しかし飯田も寸前でかわして広田をスクールボーイ。今度はマリーにグラウンド卍固め、ミサイル弾を放っていく。

 カットに入った広田はそのまま犬神家。
マリー、飯田はなんとか堪えたが、石黒レフェリーが吸い込まれてヘッドシザースホイップで吹っ飛ばされた。

 広田流のおもてなしに困惑気味のマリーだったが、両腕ラリアットで広田&飯田をなぎ倒すと、広田にニールキック、みちのくドライバーKをお見舞い。
飯田にはライガーボムを放って、最後は2人まとめてマヒストラルでクルリ!

 疲労困憊の広田は「1ミリも勝てるところがなかったな。入場式で言わなきゃよかった」と後悔を口にするが、飯田に「コテンパンにやられたけど、広田さんベルト取ったでしょ。
自分たちは3回も奇跡をおこしてきたんですよ。次も奇跡をおこしましょう」と励まされると、
広田も「タイトルマッチになったら強いんだよね。力をあわせていきていきます」と、やる気を取り戻しリングを降りた。


DUAL SHOCK WAVE2014トーナメント1回戦(15分1本勝負)
紫雷美央&○大畠美咲(11分8秒、エビ固め)桜花由美●&藤本つかさ
※桜花のエビ固めを切り返して
いよいよ2014年のDUAL SHOCK WAVEが開幕。
今年はトーナメント形式で争われ、優勝決定戦以外は15分1本勝負。
時間切れ引き分けの場合は、最後に試合権利がある者同士のシングルマッチ(時間無制限1本勝負)で決着をつけるというイレギュラーなルールが採用された。

 1回戦第1試合に登場したのはプラスマイナス2014(大畠美咲&紫雷美央)vs中間管理職(桜花由美&藤本つかさ)。
中間管理職はジャケットにネクタイ姿、さらには眼鏡をかけてリングイン。



 ファンの注目を集めたが、ゴングと同時にプラスマイナスが桜花を場外に落として藤本を集中攻撃。
先制に成功したが、生還した桜花が串刺しビッグブーツで巻き返す。続けざまにサンマで飛来していく。

 大畠もDDTで攻勢に転じると、「くそババア!」とドロップキック。続いて美央が工事用ライトでフルスイング。
これをかいくぐった桜花がビッグブーツを放ち、藤本とチェンジする。



「ババア」扱いされた藤本はサッカーボールキックで怒りをあらわに。美央をクロスフェースに捕らえると極楽固めで絞り上げる。
張り付けドロップキックで追撃するが、美央もハイキックでお返しすると、すかさず大畠が串刺しボディーアタック!

 さらに大畠はダイビング・クロスボディーに投げっぱなしジャーマンを放つと、すかさず美央がサッカーボールキックで飛び込んでいく。

 これを藤本が耐えると、今度は桜花がカカト落としでアシスト。
間髪入れずに藤本が丸め込むがカウント2。
藤本は「裏切り者?!」と大畠に串刺しドロップキック。
パワースラムもカウント2。ミサイル弾で追撃し、桜花と交代する。

 桜花はネックハンギング・スープレックスにビッグブーツ。ブレーンバスターを狙うが、これは大畠がDDTに切り返す。

 流れを変えた大畠はダイビング・ボディープレスを投下。
バックブローとナックルのサンドイッチで桜花を追い込む。



 桜花もブレーンバスターでお返しすると、藤本のビーナスシュートを挟んでビッグブーツ。これは美央がカットに入る。

 ここで誤爆を誘った大畠がムチ攻撃。
かいくぐった桜花がビッグブーツを放ってカバーにいくが、体勢を入れ替えた大畠がムチで首を絞めながらカバー。
気づかないレフェリーはそのままカウントを入れてしまい、プラスマイナスが勝利してしまった。



◎バックステージ

・初戦から厳しい相手だったが。

大畠「そうですね。決勝でもおかしくない」

美央「ビックリした! いい相手だったけど、ナイス○○」

大畠「頭を使ったね」

美央「僕たちの作戦はいろいろありますよ?っていうのをわかっていただけたと思うからね。
手の内、まだまだ隠していますから。次の奴を準備しておこうね」

大畠「見られなければ何やってもいいの」

・藤本選手は怒り心頭だったようだが。

美央「30歳とか言っちゃダメだよ」

大畠「言ってないよ?」

美央「ババアって言ったら同じだよ。アイスリボンでフォローいれておきたいと思います」

・次の試合は、クラシックギャルズvsメラゾーマの勝者ですが。

大畠「順当にいけばクラシックじゃない?」

美央「クラシックだったらまたババ、ババだから。ババァは掌で踊らせてピシャとしたいと思います」


DUAL SHOCK WAVE2014トーナメント1回戦(15分1本勝負)
春日萌花&○Melanie Cruise(11分52秒、片エビ固め) 渋谷シュウ●&チェリー
※ツームストーン・パイルドライバー

急造タッグのメラゾーマとクラシックギャルズの1回戦。下馬評では圧倒的にクラシックが有利だったが……。



 先発は渋谷vsメラニー。メラニーの力比べに渋谷はあえて低い姿勢で挑む。
メラニーがカチンと来たところで渋谷がモンゴリアンチョップを連発。
ロープワークで翻弄しにいったが、強引に渋谷を捕まえたメラニーがパワーで圧倒。
続く春日が串刺しドロップキックで追い打ちをかける。
 
 渋谷はDDTを放ってチェリーとチェンジ。チェリーは何度もボディースラムで春日を叩きつけたあと、渋谷と交互にヘアホイップ。
チームワークを駆使して攻め込んでいく。



 春日もなんとか自コーナーに逃げ込むと、「待ってました」とばかりにメラニーが両腕ラリアットで巻き返しにかかる。

 一方、チェリーもボディーブローから大外刈りを放つと、ダブルの正拳突きからサソリ固めへ。
見せ場を作るが、メラニーも反撃する。

 横たわるチェリーの上に春日を投下。
すかさず春日がダイビング・フットスタンプで追い打ちをかける。



 思わぬ苦戦を強いられたクラシックギャルズは、ダブルのショルダータックル、サンドイッチラリアットで流れを変え、絶妙なタイミングで渋谷がタイムマシンに乗ってでメラニーを丸めるが、春日が助けに入りカウント2。
命拾いしたメラニーが速攻のツームストーン・パイルドライバーで渋谷の脳天をグサリ!
 下馬評を覆して2回戦へと駒を進めた。

◎バックステージ

春日「YEAH! アメリカンチャンピオン、ジャパニーズチャンピオン。1番になってやる。今日のタッグはGOODでしょ?」

メラニー「YES×3!」

春日「Winner×3、AND チャンピオン!」

メラニー「チャンピオン!」

・次はプラスマイナス2014だが。

春日「美央わかる?」

メラニー「彼女、嫌い」

春日「美咲は?」

メラニー「彼女も嫌い」


DUAL SHOCK WAVE2014トーナメント1回戦(15分1本勝負)
木村響子&△中川ともか(時間切れ引き分け)下野佐和子&山下りな△
◎延長戦(時間無制限1本勝負)
○中川(2分8秒、120%スクールボーイ)山下●

第4試合ではレボルシオン・アマンドラvs薩摩小辻軍が激突。
開始早々、木村と下野が真っ向勝負を繰り広げたが、早速、アマンドラが連係攻撃。
すぐさま中川が低空ドロップキック! フェースクラッシャーに弓矢固めを極めていく。

 さらに木村がコーナーでナックル攻撃。下野がショルダータックルでお返しして、ようやく山下とチェンジする。
山下はラリアットで逆襲に出るが、アマンドラは場外を使って主導権を渡さない。

 リングに戻った木村は山下に腕十字。続く中川が首4の字固めで絞り上げる。
エスケープした山下はエルボーで反撃。下野もショルダータックルで続くと、アマンドラに串刺しラリアットをお見舞いする。



 木村がショルダータックルを放てば、下野も同じ技で応戦。
木村のビッグブーツには、下野はバックフリップを放っていく。
ここで下野はなんでやねん! キックアウトされると雷電ドロップ、えびす落としで畳みかけるがカウント2。
ならばとダイビング・雷電ドロップを投下するが、寸前でかわした木村が入れ替わりでコーナーへ。



下野も追いかけ雪崩式えびす落としで木村を追い込む。

 このチャンスに山下がブレーンバスターで続こうとしたが、木村がフロントネックロックに切り返す。一転してピンチの山下。

 残り3分のコールから木村が顔面蹴り。ヘッドバットからカバーにいくが、これは下野がカットに入る。
掌底ラッシュからバックドロップを連発する木村。



 薩摩小辻軍もダブルのバックドロップで流れを変えると、レボルシオン・アマンドラの誤爆を誘って、山下が中川にラリアットで突っ込んだが時間切れ引き分けに終わった。

 大会の規定通り、最後に試合権利を持っていた中川vs山下の延長戦に突入。
ショルダータックルを連発していく山下だったが、バックドロップをかわされると、もう一度ショルダータックル。
さらにバックドロップを放つがカバーにいけない。

 中川がカウンターのハイキックを放てば、山下のカウンターのラリアット。
一進一退の攻防が繰り広げられたが、中川が電光石火の120%スクールボーイで貫禄勝ちを収めた。


◎バックステージ

・1回戦突破。

中川「当たり前ですね」

・時間切れという結果は?

中川「それは予想外だけど」

木村「でも時間があればあるほど有利なんでね。経験のぶん時間が長ければ長いほど有利です。時間無制限だったら絶対、負けないね」

・山下に手こずった?

木村「山下じゃないな。下野だな。下野に調子狂わされたね。山下は想定内だね」

・次はセミとメインの勝者チームとの対戦となるが。

木村「誰とやるかわからないってことですね。当たりたいチームはありますが、祈りますね。勝ち上がってくれることを」

中川「まぁ、順調に行けば勝つんじゃないですか」

・久々のアマンドラ?

木村「こないだ大女でやりました」

・連係はもう大丈夫?

木村「ウチらは連係とかそんな見かけ倒しのタッグチームじゃないんで。ウチらは心と心なんで。連係出す出さないは関係ないです、ウチらは。連係するのがタッグチームなのかって言ったら違うじゃないですか。繋がっているのは心だから」

・要注意チームは?

木村「大本命はラスアベですね。当たりたいのもそこです」

中川「そこ一点だけです。どっちが強いか」

木村「全力で闘ってやりたいね」


DUAL SHOCK WAVE2014トーナメント1回戦(15分1本勝負)
○小林香萌&華名(11分58秒、ラ・マヒストラル)夏すみれ●&志田光

9・15博多で試運転している夏ケンサンバ。
予想通りあの曲で入場する。この勢いに乗り、1回戦撃破を目論むが……!?

試合は夏vs小林でスタート。
まずは小林がドロップキックで先制しセントーンを放ったが、夏がかわしてボディースラムで叩きつけていく。
志田に繋ぐと、小林はショルダータックルで迎撃してセントーン!



 続いて華名がヒップアタック勝負を挑む。志田もヒップアタックでお返しすると、コルバタを挟んでのヒップアタック。
しっかり尻自慢をして夏に戻す。これに合わせて華名も早々に小林とチェンジする。

 再び夏vs小林へ。
ボディースラムの掛け合いから、小林がドロップキック。ダブルのドロップキックを狙うが、これは空振り。
逃げ帰った夏のかわりに志田が奮闘する。華名の串刺しヒップを小林に誤爆させると、風車式バックブリーカーに逆エビ固め。



 エスケープした小林がドロップキックでようやく反撃し、華名とタッチする。
華名は志田をアームロックで捕獲。
なんとかエスケープした志田は場外へ。
華名はエプロンからのヒップアタックで追撃するが、竹刀で迎撃した志田はロープ越えブレーンバスター。

 ここで小林があえてチェンジを要求。華名がしぶしぶ託すと、志田も夏と交代する。



 クロスボディーを連発する夏。小林もドロップキックの連発でお返しすると、エルボーの打ち合いから夏が首固め。
返されると回転エビ固めで丸めていく。
さらにファンタスティックフリップを投下し、一気に畳みかける夏だったが、華名がエルボーで妨害。
すかさず小林がドロップキックを放っていったが、華名のキックが小林に誤爆。
ピンチか!?と思われたが、小林がラ・マヒストラルで夏を丸めて、3カウントを奪った。

 試合後のバックステージでは華名が「まだまだ気合が足りんな。頑張れー!」と小林に激励のキック。
小林もしっかり受け止め「やります!」と返した。


DUAL SHOCK WAVE2014トーナメント1回戦(15分1本勝負)
フェアリー日本橋&○ダイナマイト関西(11分11秒、エビ固め)浜田文子&山縣優●
※スプラッシュマウンテン

メインイベントはフェアリー&関西vs文子&山縣の一戦。
マスクをかぶった関西にLas Aventurerasは早くも難色を示す。
文子が先発すると、フェアリーが受けて立つ。



フェアリーはスキップで一回りすると、関西も一緒にスキップ。
いつものようにフェアリーが「私たちはフェアリットファミリー。お友達に……」と握手を求めるが、Las Aventurerasはガットショット。
見かねた関西が「ちょっと待って、空気読んで!」とフェアリーの助けに入るが、Las Aventurerasはまったく相手にせず。

 フェアリーを標的にしたLas Aventurerasは交互にいたぶっていく。
山縣のドロップキック、文子のローリングセントーンが決まると、ムーンサルトで追撃。
さらにはピラミッドドライバーの体勢に!?

 さすがに関西がカットに入って流れを変えると、ステッキを手にしたフェアリーは「一本」を狙うとみせかけて文子のスネを強打。

 続いてステッキを持ってリングインした関西は「わかってるな」と文子に精神的プレッシャーをかけてステッキホイップ! 
しかし、文子&山縣は付き合わない。怒った関西はマスクを脱いでアイアンクロー。両腕ラリアットでお仕置きする。



 このままマスクを取って試合するのかと思いきや、マスクをかぶり直した関西はステッキポンで文子をカバー。

 キックアウトした文子は「遊びは終わりだ!」とピシャリ! 
関西をサンドイッチキックで蹴散らしたLas Aventurerasはフェアリーに合体フットスタンプを狙う。



 これをかわしたフェアリーが自コーナーに逃げ込むと、関西にパワーアップの魔法をかけて送り出す。
エネルギーチャージした関西は早速、山縣に豪快なスプラッシュマウンテン! 
これが完璧に決まり、元WAVEタッグ王者が1回戦で消えるという波乱の幕開けとなった。



◎バックステージ

・前年度覇者を破ったが。

フェアリー「これも関西さんと魔法の力だなと思います」

関西「私もそう思いました」

・このタッグチームはいかがですか?

関西「うーん、まだ本当に彼女と知り合って間もないし、彼女の本性というか、性質がわからなかったんですけど、
この前のOZABUNでも組みましたし、徐々に完璧なものになってきたというか。彼女色に染まってきつつあります」

フェアリー「私も親友となった関西選手。私が魔法の力で強い関西さんにすることができます」

関西「もともと強いんだけどね、もっとだよね」

フェアリー「はい」

関西「いつも以上に魔法の力で2倍にも3倍にも力を出すことができました」

フェアリー「このマスクをはぐと魔法の力が発動します。魔法の力は制限時間1分ほどとなっております。
なのでこの1分の力を利用して、勝ち進んで優勝を狙いたいと思います」

関西「思います!」

・次はミドリ☆ガメだが。

関西「大丈夫だよね。このままいけばね」

フェアリー「はい。華名さんは魔法がとってもききます。なので、これは行けるんじゃないかなと思います」

関西「頑張ります」

フェアリー「頑張ります」





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